
Dining
ダイニングdining
sankara time
ここでしか味わえない
料理があるから、
この旅は特別になる。
豊かな森と海に育まれた食材を、丁寧に見極め、その時季、その日の表情にふさわしい一皿へと仕立てる――。
sankara hotel & spa 屋久島のダイニングは、自然の恵みと向き合いながら、味わうたびに新たな発見がある料理をご提供しています。
日々移ろう自然とともに、料理もまたその瞬間ごとに異なる表情を見せ、ひと皿ごとにここでしか出会えない味わいが生まれます。
ただ美味しいのではなく、記憶に残る体験として心に刻まれる食の時間。
“今日”という特別な日に、最高のおいしさとおもてなしを。



屋久島の四季の食材
春

農家では2月から屋久島を代表する農作物、タンカンの収穫が始まります。ワラビ、たらの芽、ツワブキなどの山菜採りやタケノコ狩りも楽しめ、木苺やスモモ、ヤマモモはシロップやジャム、お酒などの原料になります。水田では早期米の田植えも始まります。
夏

温暖な立地条件を活かして、バナナ、マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツなどの熱帯果樹が栽培されています。サンカラでは、ご朝食時に自家製のフルーツジャムをお召し上がりいただけます。
秋

屋久島付近は日本でも最も魚種が多い海域のひとつ。ムツ、メダイ、カンパチ、アサヒガニ、伊勢エビなどの漁も盛んです。一年中水揚げされるトビウオも、秋が一番おいしい季節です。焼酎の原料となるサツマイモや安納イモなどの農作物も収穫の時を迎えます。
冬

黒潮の本流が流れる海は真冬でも水温が約19℃と暖かく、南方からたくさんの海の幸を運んできます。サバ漁の対象はおもにゴマサバで、鮮度を保つため釣ってすぐに首を折って血抜きをして締めた「首折れサバ」が刺し身用のサバとして有名です。

okas
オーカスひと皿ひと皿が
新しい美味しさを紡ぐフルコース

ayana
アヤナその日の気分で選ぶ、
多彩なプリフィックスメニュー

breakfast
朝食ブーランジェがその日に
焼き上げたパンと地元の恵みを味わう
本格的なブレックファスト
